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記憶の断片

四万十市に建つ、菩提寺庫裏。
 
増築を重ねてきた悠久の時の間に、
蓄積された記憶の断片は
いつしかつなぎあわされて、
再び世界が構築されていく。

縒り合わさる糸

↑ 四万十市「菩提寺庫裏」・・・本堂の横に寄り添うように建つ。
 
 
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↑ 西予市「三瓶の家」・・・自然に囲まれる、中庭のある家。
無事お引渡しすることが出来ました。
 

いくつかの現場が進む。

疲れて言葉足らずになってしまっているのを承知で、
つぶやいてみる。

建築の面白さは、実に多くの人間の力が集結するところにもある。

クライアントや施工の人々、その他諸々の力が、
ひとつの方向を目指した時に、良いモノが出来る。

そのチャンスは実に一筋の糸程のモノである。

建築の現場では、何かのきっかけでほどけたりすることはあるけど、
諦めずにいれば、一筋の糸はまた縒り合わさり、
良いモノが出来ることだってある。
 

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四万十市「四万十の家」・・・いくつかの屋根が重なり合う。↑
 

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岡山市「福田の家」・・・住宅地の中に建つ、中庭のある家。↑
 

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西予市「明浜の家」・・・解体が終わる。。。

参拝

四万十市の現場「菩提寺」
 

かねがね
「外に向いた眼球をクルリと内に向けて、心を観ぜよ」
と菩提寺の住職から戒められているわけではないのだけれども、
 
神社仏閣に参拝する折りにはこのように心掛けているものの、
 
内に向けてばかりでは
どんな障害物にブチ当たってこけたりとも限らないので、
 
現場が始まるまでは目ん玉をひっくり返しておこう。