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対談

先日、とある雑誌で連載されている
対談の取材があり、
私なりに充実した一日であった。
 
この対談は今後作っていく建築に
変化をもたらすかもしれない。
 
 
まぁしかし肉声で対面して話し合うのが
一番ハードである。
 
声の質量、
眼の光、
身振りなどが総合したコミュニケーションは
快楽であり、
戦いである。
 
コテンパンだったけど、
忌憚なき意見を聞くことが出来て
少しづつ確信は芽生えてきた
か?
 
人は生きていく過程で、
いろいろなことに左右され、
出鼻をくじかれ、
変わることを強いられる。
 
でもどこかで変わらないことの安心も望んでいる。
 
しかし人も、人を取り巻く環境も、
諸行無常、全く変わらないものはない。
 
気持ちの命じるままに動こう。
 
 
「多肥の家」のHさん、
関係者の方々、
そして窪田さん、
 
貴重な時間、ありがとうございました。