上の家の方向性も定まり、
実施設計を整理していく。
生命維持体としての住宅という概念が生まれるのか?
マイノリティーの仕事の行き着くところは
コレかもしれない。
もうあんまり贅沢は言わないで、
対面している諸問題に対してゆくしかないだろうな、、、
対面している問題は
皆一級品だと考えてしまおう。
かくの如き、
有機的形態及びスケッチに向かっている現実に
ヒヤッとするが、
それらを把握出来るようになっている自分に、
少しホッとする。