
建築は自然の影響を制御することが出来ます。
気候を楽しむためには
厳しい暑さや寒さや、
湿気を和らげるための工夫が必要となります。
深い庇、土に覆われた屋根、
風の道、パーゴラ、緑陰などなど
だんだん段々ダンダンと、、、
カゴの中に石を積み地形を重ねていく。
人工的な地層はどんなふうに変化していくか
つくってみなけりゃわからない。
内装工事はあと少し。
これから外構工事にはいります。
空気を含み、
光を吸い込み、
風を眺め、
人や物をも抱擁する。
柔らかく包み込む場所が出来そうです。
看板が出来ました。
点字ブロックも設置出来、
手摺の支柱も立ち、
植栽を待つ。
と同時に雪も溶け、
土ぼこりが立ち、
泥だらけの中、
春を待つ。