カテゴリー別アーカイブ: 事務所のコトスタッフのコト

新規スタッフ募集のお知らせ

スタッフ募集

 
 
TENKでは現在新規設計スタッフを募集しております。
 
 
私たちの創る建築に興味があり、
建築が好きで粘り強く頑張れる人材を求めています。
資格は問いません。
 
 
・実務経験者を優先しますが、 未経験でも意欲と熱意のある方は歓迎します。
・3ヶ月の試用期間を経て採用を決定いたします。
・給与は経験・能力を考慮のうえ決定いたします。
 
 
履歴書及びポートフォリオを弊社宛てにお送りください。
取り急ぎ簡易なもので結構です。
後日こちらからご連絡させていただきます。
 
同時に建築設計事務所の仕事を体験してみたい方を
オープンデスク・インターンとして随時募集しています。(ポートフォリオは不要)
業務内容はスタディ模型制作、CADによる簡易な作図等です。
有為な経験としていただく為に、定期的に来られる方を募集しています。
 
 
 
TENK/テンキュウカズノリ設計室
岡山市北区丸の内1-13-10-2F 〒700-0823
t.086-235-5516
f.086-235-5517
mail:info@k-tenk.com

やるべきこと

20171210屋上

10月から始まった展覧会と
30年を節目に行った
師匠の建築展が終わり、
落ち着くはずの年末は
ドタバタの毎日。
 
 
やりたい事、
やらねばならぬ事は沢山あるのに
出来ていることはあまりに少ない。
 
まずは事務所の屋上に上がって
やるべき水をやる。

測ること

0811-塊根植物

 
塊根植物と引替えに、、、
 
 
物差しは人それぞれの歴史や経験でつくられる。
 
筋書きや解釈がそこにつくられて、
良し悪しの判断の基準となる。
 
それに頼りつつ、
あるいは疑いつつ、
行動を選んでいる。
 
測りながら
人はそうやって生きている。
 
 
測ることはあやふやな自分の場所を
見出そうとすることと重なる。
 
測るためには、
定規が正確でなくてはいけないし、
目盛りを見る目が確かでなくてはいけない。
 
それを正確に測ることはとても難しいので、
私たちはしばしば測る行為を間違える。
 
 
己を知れ、と言われても
完全に測れる人はいない。
 
ましてや他人を含めた自分の生きざまを
正確に測りきることは余計に難しい。
 
だから後になってその測り間違えに気づき、
しまった、っと思ったりする。
 
最後までうまく測りきれずに終わることだってある。
 
それでもやっぱり私たちは何かを測り続けている。
 
測ることは、自分の不完全さを絶えず確認しながら、
より良き道へと進ませようとすることなんだと思う。
 
 
 
何かを見つけながら、、
 
何かを測りながら、、、

植物の居場所

0430-植物

 
人間が生み出した今日の文明のあらゆる問題は、
何れにしても自然を改造しているところにある。
 
人間にとって有利なように切り替えている。
 
それはどうしても不自然ということを伴っている。
 
しかし自然は大変に寛容だから
少しくらいの不自然はゆるしてくれるだろうと、
スタッフと事務所の植物たちの居場所を変えててみた。
 
人間のエゴかもしれないけど、、、

2016

0103-散歩

 
あけましておめでとうございます。
 
年始は実家に帰ったり、
家の近くの後楽園付近をムスメと散歩しながら、
のんびりさせていただいてます。
 
 
昨年はいくつかの家のお手伝いをさせていただきました。
 
建築の善し悪しは姿形や平面計画の合理性ではなく、
そこで暮らす人たちがどんなふうに変化し
成熟するかにあると思います。
 
特に住宅は。
 
もちろんそこに住まう人たちだけではなく
ムスメやスタッフもそうです。
 
時代に流されない
柔軟な個人に成熟するというのも大事ですし
そうなってほしいと思います。
 
完成した後の、
そこでの生活を想像しながら
建築できたらと思います。
 
本年もよろしくお願いいたします。
 
0103-岡山城

あまり見ることのない裏からの岡山城

椅子

1230-椅子

 
椅子というヤツは
建築をしている人間にとって
ある種の魔力を持っているようで、
お気に入りを聞けば
その人のデザインの嗜好まで
憶測できたりする。
 
そのような人の前で
下手に椅子の話なんぞしようものなら、
長々とウンチクをたれられる危険があるので
気をつけた方がいいだろう。
 
 
座るという役割を担った物体という以上の存在で
憧れと尊敬する建築家の精神を身近に感じていたい、
という欲求が魔力となって
我々を悩ますのかもしれない。
 
 
 
事務所の椅子がボロボロになったので、
家具職人の二宮くんに作ってもらいました。
 
これで所長の精神を身近に感じつつも
スタッフも悩みながら
成長していってくれるでしょう。
 
それでは、良いお年を!

休養?

1218玉川の家

 
先日は極寒の早朝から、
玉川の家の写真撮影。
 
年内あと2件のお引渡し。
 
 
今年もいくつかの家づくりを手伝わせていただいた。
 
人並みにいくつかの仕事があって、
そのそれぞれをどの方向へどうやって走らせようか、
なんて考えながら、
来年は事務所の態勢も整え直さなくてはならない。
 
 
「舟の上に生涯を浮かべ、
馬の口をとらえて老をむかふるものは、
日々旅にして旅を栖とす。」
 
 
今日は完全(?)休養の日であったけど、
この小文に出会えたことが収穫だった。
 
それが、砂をかむ日常に光をもたらしてくれた。
 
1219トレイル

事務所内劇場

1121-安並の家

 
HP上で日記をつけ始めて
沢山の人に見てもらいたいと願いながら綴って
10年になろうとしています。
 
あいかわらずよく続けてきたな、と
我ながら呆れていましたが、
もうそろそろ少しだけ
スタイルを変えようと思います。
 
それはスタイルが、
考え方や作るものに影響するかもしれないと
気がついたからです。
 
どう気づいたかは、
どう変わるかがハッキリしたら
わかっていただけると思うので
今は述べないことにします。
 
 
日記というものは
ハッキリした相手が見えない時は
何となく気が乗りににくくなるもののようです。
 
読者は少しずつですが
増えていっているように感じてますが、
しかし一方で姿形は見えません。
 
もちろん応答もありません。
 
空虚に紙飛行機を投げているようなこともあります。
 
そんな事を10年間続けてきたら、
何となくボク自身の考え方も
そんな紙飛行機状態になっているのではないかと
心配になっている自分を自覚するにいたりました。
 
ということなので事務所内に散乱してある
空虚な紙飛行機を充実させるために
快楽を求める必要があります。
 
それはスタッフの日記をのぞくという行為、
ある種の私的劇場と事務所内劇場を
つくり出していこうと思います。
 
軽妙洒脱な劇場になって
恥をさらすような事にならないように
スタッフと共に発信していきます。
 
 
 
 
クライアントと出会って2年近くたった今
四万十市「安並の家」の骨格が現れる。