展覧会」カテゴリーアーカイブ

「中村岩崎の家」オープンハウス

 
このたび高知県四万十市で
設計監理を進めてまいりました
「中村岩崎の家」が竣工します。
 
お施主様のご厚意により
12月17日(土)、18(日)にオープンハウスを
開催させていただける運びとなりましたので
ご案内申し上げます。
 
お時間が許すようでしたらぜひお越しください。
 
混雑を避ける為、安心してご見学頂けるよう
予約制とさせていただいております。
 
ご予約は下記QRコードにて
お問い合わせください。
 
詳しい場所につきましては
ご予約フォーム送信後に送られる
確認メールでお知らせします。
 
 
§
 
 
四万十川の水面が揺らぎ
赤鉄橋が見守り
それらの景色と過ごす、
スキップフロアの小さな家。
 
221130-DM最終

「藍住の家」オープンハウス

このたび徳島県藍住町で
設計監理を進めてまいりました
「藍住の家」が竣工します。
 
クライアントのご厚意により
6月4日(土)5日(日)に
オープンハウスを行います。
 
ドタバタでの案内になってしまいました。
もし時間が許すようでしたら
下記、TEL・メールにて
お問い合わせください。
 
現地の場所については
ご連絡いただきました方に
こちらからご案内いたします。
 
TEL:090-2298-1902
Email:iofo@k-tenk.com

0531-藍住の家 DM

「松並木の家」オープンハウス

 
このたび岡山市北区で
設計監理を進めてまいりました
「松並木の家」が竣工します。
 
クライアントのご厚意により
9月22日(日)オープンハウスを行います。
 
お時間が許すようでしたらぜひお越しください。
 
当日はゆっくりご覧いただけるよう
事前に予約いただいた方を
優先とさせていただいております。
 
ご予約は下記、TEL・メールにて
お問い合わせください。
 
現地の場所については
ご連絡いただきました方に
こちらからご案内いたします。
 
 
TEL:086-235-5516
Email:info@k-tenk.com
 
 
不在により電話がつながらない場合は
お手数ですがメールにて予約をお願いいたします。
 
受付は9/21(土)17:00までとさせていただきます。
 
 
§
 
 
建物が建つ場所の広がりや
歴史的な時間の流れを
感じ取りながら情景を集め、
その造形の「わかりやすさ」は
思い入れに比例し、
そこに埋没することなく、
悠久、
つまり永遠への渇望のような気持ちを
形に凝縮させることが
出来たと思います。

お礼

 
先日の「芸西の丘の家」のオープンハウス、
遠いところ沢山のご来場、
ありがとうございました。
 
 
地理的な広大さ。
 
環境の多彩さ。
 
ここに住むおおらかな息づかいが
感じられる場所になりました。

「芸西の丘の家」オープンハウス

 
このたび高知県安芸郡芸西村で
設計監理を進めてまいりました
「芸西の丘の家」が竣工します。
 
クライアントのご厚意により
6月15日(土)16(日)
オープンハウスを行います。
 
お時間が許すようでしたらぜひお越しください。
 
当日はゆっくりご覧いただけるよう
予約制とさせていただいております。
 
ご予約は下記、TEL・メールにて
お問い合わせください。
 
現地の場所については
ご連絡いただきました方に
こちらからご案内いたします。
 
TEL:086-235-5516
Email:info@k-tenk.com
 
不在により電話がつながらない場合は
お手数ですがメールにて予約をお願いいたします。
 
受付は6月14日(金)17:00までとさせていただきます。
 
 
§
 
 
生活の場を構成するための
人工的な空間の広がりがあり、
その時、その場所、その人の
可能な範囲で実現していくが、
欲望が出てきて矛盾も生じてしまう。
 
その繰り返しが建築計画ではないだろうか。
 
同じ路を二度踏むという意味ではなく、
つくりつつ、
つくられてゆくという
螺旋的な過程を表現出来たらいい。

「青津参道の家」オープンハウス

 
このたび岡山市東区で
設計監理を進めてまいりました
「青津参道の家」が竣工します。
 
クライアントのご厚意により
4月6日(土)7(日)オープンハウスを行います。
 
お時間が許すようでしたらぜひお越しください。
 
当日はゆっくりご覧いただけるよう
予約制とさせていただいております。
 
ご予約は下記メールにて
お問い合わせください。
 
現地の場所については
ご連絡いただきました方に
こちらからご案内いたします。
 
 
Email:info@k-tenk.com
 
 
受付は4/5(金)17:00までとさせていただきます。
 
0328-青津参道の家
 
§
 
 
空間を分ける要素として、
物理的、空間的、記号的なものがあります。
 
物理的なものとして、
壁、家具、ガラス、植栽などで分けられるもの、
空間的なものとして、
床の段差、天井の高さ、距離、配置
記号的なものとして、
色、素材、明るさ
などがあります。
 
 
窓は光を取り入れ、風を入れる
外をみせて、うちをみせる
南のあかるい光
北のやわらかい光
遠く抜ける屋根の上からの景色
 
0328-外観
 

発見的方法

 
何か共通の反応があるのか。
 
反応の結果はさまざまな形をとっていても
その奥には何らかの法則が見いだせるのではないか。
 
と、何かを求めるべく足を運んだ。
 
想像のいとぐちは発見にあり、
発見は着目を変えることから始まるのだろう。

ご来場ありがとうございました

 
お忙しい中、
また遠いところお越しいただき
ありがとうございました。
 
いつも思いますが、
どんな方法であれ
表現された建築を通じて人とつながるのは、
生きることの一部にすぎないですが、
その表現は
他の何ものにも遥かに超えて
大きいと思います。
 
そのような機会をくださった
クライアントのHさん、
ありがとうございました。
 
 
 
住宅のデザインというのは、
人生のあらゆる面が
凝縮して表現されるものなので、
わずかな紙面・文面では
とうてい述べきれません。
 
一人一人の人間と物とのつながりの中に
生じるものであり、
家の姿形は
家人の人生のあらゆる面から
生まれたものだと思います。
 
 
富も、地位も、利便も捨てて
物の世界に埋没し
一体感を味わえる恍惚境を生み出す手段、
物を徹底して人間の側に近づけることで、
星や月を眺めながら
うっとりと出来るスペースが
生まれるのでしょう。
 
0918-OH2

整形な骨格と変形した軒先

 
空間の場所や向き、
整形な骨格の中に段差で区切られた、
アンチバリアフリーな空間には
快適性や意匠性以上のものが
生まれる可能性がある。
 
フレキシブルで曖昧な空間が求められる中、
拘束された小ヴォリュームが集まる1階と
高い空間から低く水平に伸びる2階には
新しいものが生まれるのではないか、、、
 
西日が敬遠される中、
1日の終わりを太陽と共に過ごすことで、
次なるものが新たに始まるだろう、、、
 
 
§
 
 
このたび岡山市で進めてまいりました
「津島東の家」が竣工します。
 
クライアントのご厚意により
9月15日(土)16(日)にオープンハウスを行います。
お時間が許すようでしたらぜひお越しください。
当日はゆっくりご覧いただけるように
予約制とさせていただいております。
 
ご予約は下記、TEL・メールにてお問い合わせください。
現地の場所についてはご連絡いただきました方に
こちらからご案内いたします。
 
 
TEL:086-235-5516
Email:info@k-tenk.com
 
不在により電話がつながらない場合は
お手数ですがメールにて予約をお願いいたします。

お礼

 
寒い中、
また遠いところからのご来場、
準備していただいた工務店の方々、
この場を作っていただいたクライアントのTさん
ありがとうございました。
 
 
 
建築家はハンカチを汚さぬままに
哲学や思想をつぶやいてきた。
 
だから人々はそれを聞く耳を持たなかった。
 
小さな庭だけど掘り起こしては盛ってみた。
 
ものをつくるのは
そのものに生命を移すことである。