毎日の生活の中で、
機能的で便利なことが
必要だと信じる人がいれば、
遊び心を持ったり
夢を見ることを忘れたら
人間はおしまいだと考える人もいる。
威厳を保って堂々たることが
世の中から認識してもらえる術だと
思っている人もいれば、
実力さえあれば、
ボロを纏っていたってよいではないか
という人もいる。
これは人それぞれの性格であり個性である。
各々自由を行使したために、
周囲の人が顔をしかめ、
鼻をつままねばならないことのないように心がけたい。
多くの人々にも、
自分が楽しんだと同じだけ
楽しくなる家が
ますます出来そうである。