日記のチカラ

写真は計画地の横の擁壁の刻印。
 
ボクが生まれた年月に
この辺りの新幹線の高架の工事が
終わったのだろうか、、、
 
 
 
ボクのブログを2、3回繰り返して読むという。
 
言葉の一つ一つを感じながら、
自分に置き換えて読む。
 
確かに文章を組み立てるとき、
建築を組み立てる時のように見る人を意識し、
見る人それぞれがが多角的に感じ
想像できるように言葉を選び書くこともある。
 
それを繰り返し、
様々なシーンに置き換えて読み、
過去のブログにさかのぼって
自分の年と重ね合わせ読む。
 
過去のブログを読まれるほど
恥ずかしいものはないのだけれど、
それが考えるきっかけになればと思い
書き続けている。
 
いつもこれを読んでくれている
クライアントの皆さん、
繰り返し自分に置き換えながら読んでいる
3年目のスタッフ、
この小さな個人の日記で、
大した力にも結果にもならないかもしれないけど、
もしかしたら新しい世界の一歩が
踏み出されるのではなかろうか、、、

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