
50分の1の縮尺で作った模型が、
目の前でグーンと大きくなったのが
確かに見えました。
「草屋根の家」は20坪の大きさです。
小さな家を設計するときは、
住まい手にとってあるいは自分にとって
何が大切で何が必要ないのか考える必要があります。
その「逃げのきかない」設計が
人の住まいの原型を探ることに
繋がっていくでしょう。

初の棟納めで緊張の面持ちのご主人と私。

気合を入れる奥さん。

餅まきの準備

子供たちの夢中な姿。