それぞれの「ふるさと」

 
昨日は四万十市で「安並の家」の地鎮祭。
 
 
 
郊外を越えて田園風景が広がる土地を
ドライブする機会は少なくない。
 
夏も終わり、心地良い秋の夜風と虫の音が
よりいっそう「ふるさと」らしい風景を演出する。
 
しかし数分もたたないうちに景色は変わり
郊外型の飲食店やコンビニ、電気屋などが現れる。
 
 
前者のような原風景よりも
後者のような光景で育った世代にとって
「ふるさと」の光景は
どの街にも見たことあるような
国道沿いの光景なのかもしれない。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です