「七」という数字は
世界共通の「聖なる数字」とされている。
冒頭でなぜ
ボクがこんなことを言ったのかというと、
クライアントが
チャクラについて勉強していることに
ただ便乗しているだけなのである。
ラッキーセブンや
七つのお祝い、
七福神、
頭蓋骨が七つの骨から成立していることなどなど。
また、人間が瞬時に識別できるものの数は、
七が限度だという説もある。
だから「七人の侍」であり、
あれが八人だったりすると、
丘の向こうからジャーンという感じで
登場する正義の味方の姿が、
あいまいになるかもしれないのである。
ボクが理解出来るのは
せいぜいこれくらいである。
勉強しているクライアントに
あきれられてしまうかもしれないので
冗談はこれくらいにしておく。
チベットのラマ教によれば、
人間には七つのチャクラと呼ばれる
一種の「見えない穴」があるという。
その穴があったら入りたい気持ちである。
↑
仏曲を歌う人、Imee Ooi ( イミー・ウーイ )
クライアントにこのCDを渡されプレッシャーをかけられる。