あけましておめでとうございます

0103-お飾り


年末、ワタクシが作った「お飾り」
 
 
 
あけましておめでとうございます
 
年末は何かと慌ただしく、
気がついたら年を越していた、
 
なんて言うことはないのですが、
今年はより一層精進していく
所存でございます。
 
 
 
初夢を見ることはなかったが、
こういった仕事をしていると
「夢」とか「幸せ」という言葉が
現れては消える。
 
では、幸せとは何なのかということを
年末年始の忙しい時に考えてみようと思ったのは
特に今、
ワタクシが不幸せだから考えている問いではない。
 
 
幸せの象徴としてだいたいおおまかに決まっている。
 
合格や優勝もそのうちの一つかもしれない。
 
結婚や恋愛もそうかもしれない。
 
瞬間的な幸せを描くことは出来るかもしれないけど、
永続的な幸せを描くことは難しいと思う。
 
だから、幸せと不幸せは程よく織り込まれるものなのだろう。
 
 
見えたり見えなかったり、
幸せは蜃気楼のようなモノなのかもしれない。
 
ただ「コレ」について考えることは、
自分にとって大事なものは何かということを
確かめるきっかけになる。
 
たとえばワタクシにとって大切なことの一つとして、
(もちろん家族も大事ですが)
建築をつくること。
 
 
建築は一般に簡単には建たない。
 
とてつもなくお金がかかるし、
規模も大きい。
 
クライアントの多種多様な想いを始め、
社会的な存在となることを求められることもあれば、
法律などでいろいろな条件がつけられたりもする。
 
そうした複雑な条件が重なる存在なので
単純に絵を描くようには実現しない。
 
 
けれど、それでいいと思う。
 
簡単には建たないものだからこそ、
それが建ち上がるときの喜びと充実感は、
何にもまして大きい。
 
そればかりでなく、
その過程でいろいろな人々と出会い、
偶発的な出来事が織り込まれていく。
 
そうしたさなかにいるとき、
蜃気楼のように見えていた「ソレ」が
ほんの少しだけカタチを見せてくれる。
 
今年もいろいろな人と出会い、
「ソレ」を一緒にカタチにしていけたらと思う。
 
 
 
始まりがあれば終りもあるのは
世の必定ではあるが、
この数年間、
やってこようとしたことはいいことだけど眠っている。
 
寝た子を起こしてはいけない。
 
起きた子の方を大事にしなくちゃならない。
 
いつも思うことだが
表面的なものより、
何か込み上げてくるものを大事にし、
今年は起きた子とも「ソレ」をカタチにしていこうと思う。

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