家具を確認するため
さぬき市にある二宮くんの家具工場へ向かった。
おにぎり型というか豆型というか
図面では表現しきれない形を口で説明する。
それが家具職人にとって良いのか悪いのかはわからない。
図面を見てその通りにつくるより
その方がきっと血が通ったシロモノになるに違いない。
19Φの鉄の棒を一筆で描いたようなキャシャな脚は
歪な形をした天板を支えることとなる。
クライアントのご厚意で来月行われる予定の
安並の家のオープンハウスには
この家具も見れるかも、、、
予約制なのでご興味のある方はご連絡ください。
連絡先は
info@k-tenk.com
です。
中村の大自然な山のふもとの広大な敷地から
いきなり驚くほどの唐突さで
舞台を南の島に移さなくてはならない。