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店舗のエントランス
このところ慌しく、
ほとんど足が地に着かない感があった。
「10月はたそがれの国」という
短編小説があるように
10月はメランコリーな幻想ばかりを
生み出しやすい季節の代表である。
用心しなくては。
週末は本当に良い休息であった。
天の配慮だろう。
休みをとらせていただいたという事は
まだまだやることがあるぞ
という事かもしれない。
仕事が休息であるようなことが
理想なのだろう、、、
ということでこの休みは
「幸町の家」のプランを考える。
二人三脚のように進めてきて、
無事お引渡し出来た店舗。
二人三脚のもう一人のコノ人物は
俗世間でいうところの
優秀な要領の良い人間ではなく、
ゆっくりと耐えて、
あきらめない人間である。
是非またご一緒したい。
お疲れ様でした。