カテゴリー別アーカイブ: 棲むというコト

お礼

0620-藍住の平屋

先日の「藍住の平屋」のオープンハウス、
遠いところ沢山のご来場、
ありがとうございました。

住宅に対する想いは様々です。

住まうことに何が正しいか、正しくないか
答えは見つからない。

正解ばかりが求められる昨今
ここに住むおおらかな息づかいが
感じられる場所になりました。

「むぎなわ」左官工事はじまる

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素材が汗ばみ、
素材がちぢまり、
素材は伸びる。
 
有機的形態に向かっている現実に
ドキッとするが、
それらを把握出来つつある現場に、
ホッとする。
 
今週、麦縄の里のみんなが
土壁をベタベタと
生命を移してゆく。
 
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「大安寺の家」外構工事がはじまる

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内装工事はあと少し。
これから外構工事にはいります。
 
 
空気を含み、
光を吸い込み、
風を眺め、
人や物をも抱擁する。
 
 
柔らかく包み込む場所が出来そうです。

低い庇

1023-日下01

 
低い庇は外壁の周辺に
身体に近いスケールの空間をつくり
建物自体を親しみやすいものに変容させる。
 
庇が建物の周りに生み出す空間は
内部から外部へと広げ、
同時に外部から内部へと
引き寄せるきっかけをつくっている。
 
1023-日下02

場所らしさ

1018-tckw02

 
1018-tckw01
立川の森クリニック 棟上げ
 
建築がその建つ場所を映し出すことを望んでいます。
 
その場所を歩きまわり、
土地が培ってきた表情を学び、
その場所らしさを表現するためのきっかけを
掘り起こしていきます。
 
その表情が少しずつ現れてきます。
 
1018-SDSR
某ショールーム
 
1018-ksk
日下の家 棟上げ前

見下ろす世界

0929-松並木

 
先日は「松並木の家」と「対の棲家」の写真撮影。
 
 
昔、銀河鉄道999が好きだった。
 
新しい星に到着して
車窓からその世界を見渡す。
 
安全で親密な列車の中から見下ろすその世界は、
いつも危険と蠱惑に満ちていて、
しかもその中で無数の生命や生活が
絡み合っていると思うと、
その果てしなさに子供ながら興奮した。
 
 
ドローンはそんな記憶を蘇らせてくれる。
 
0929-対の棲家

「藤原光町の家」オープンハウス

0924-藤原光町

 
このたび岡山市中区で
設計監理を進めてまいりました
「藤原光町の家」が竣工します。
 
クライアントのご厚意により
10月3日(土)、4日(日)オープンハウスを行います。
 
お時間が許すようでしたらぜひお越しください。
 
安心してご見学頂けるよう混雑を避ける為
予約制とさせていただいております。
 
ご予約は下記、TEL・メールにて
お問い合わせください。
 
現地の場所については
ご連絡いただきました方に
こちらからご案内いたします。
 
 
TEL:086-235-5516
Email:info@k-tenk.com
 
 
不在により電話がつながらない場合は
お手数ですがメールにて予約をお願いいたします。
 
受付は10/2(金)17:00までとさせていただきます。
 
 
§
 
風の揺らぎ
木々のざわめき
トップライトからは光を落とし、
木洩れ日と暮らしの模様を描く。

甘え

0528-藤原光町01

 
ご多分に漏れず、
シンプルな平面計画に切妻屋根。
 
施主の要望と、設計者の欲望。
 
つまり甘える豊かさをこれから形にしていく。
 
いろんなお菓子を一度に食べてみたい、
おもちゃを箱から全部取り出してから遊びたい、
というように。
 
大人たちがバカらしい、
意味がない、
効率が悪い、
と顔をしかめるようなことを、
茶目っ気たっぷりに
やってみようという甘え。
 
甘えを言うのはそれ自身よりも、
それを受け入れられる前提が
あるということの方が重要だと思う。
 
そして上手に甘えさせることが出来るのは、
甘える喜びを十分知った大人。
 
上品なあまやかしは芳醇で豊かです。
 
 
0528-藤原光町02
 
0528-味野城
 
解体で出てきた石の積み木を、
どうやって遊ぼうかと。

陽は昇る

0504-芸西

 
1年ほど前にお引渡ししたお家の撮影。
 
目の前に広がる太平洋を受け、
そこから昇る陽を眺めると
現実を忘れてしまいそうである。
 
 
「新しい現実」に対して、
私たちはどう変化し、適応していけばいいのか。
 
元に戻るのではなくプロセスを変える。
 
これを踏まえて
進化していくという気持ちを
持つことなんだと思う。
 
各々が新しい現実に合わせて、
人間の文化や社会を
ポジティブに成長させていかなければならない。
 
 
陽は落ちまた昇る。
 
 
朝早くからの立ち合い、
ありがとうございました。

生活の場

0613-Re

 
人と人との関係は
多くは利害関係で
結び合っているのかもしれない。
 
しかしその利害関係も
物質的なものから
次第に精神的なものへと
発展しようとしている。
 
裸の人間になったとき、
どれだけ利害が違うであろうか、、、
 
小さな仕事も大きな仕事も
本来の姿に帰った人どうしでつくるものは
これからの家づくりの理想である。
 
 
そして建築が生活の場として
つくられるとするならば、
建築の価値判定の尺度は
生活そのものにあり
生活の場とはどういうものであろうか、、、
を考えさせられる。