自然と人と建築

1016屋島の家

 
1年半前にお引渡ししてから、
写真撮影のために何度足を運び、
何度天候の気まぐれさに振り回されたのだろう、、、
 
ほんとに撮り終えられるのだろうか、、、
そんな先の見えないボクにクライアントは
 
「ここまで来たら良い状況で撮りましょう!」
 
の一言が絶え間ない力を与えてくれた。
 
 
展覧会のため、
最後の撮影には立ち会えなかったけど、
今日届いた写真を見て安堵した。
 
撮影のために休みを調整してくださったり
撮影中の無理な要望も
気持ちよく受けてくださったクライアントのSさん。
 
そして、遠くまで何度も根気強く妥協せず
足を運んでくださったカメラマンのNさん。
 
ありがとうございました。
 
 
 
このカットは、夕陽を浴びた軒下の陰影が美しかった写真です。
 
 
今日までのプロセスもあると思うけど
良い写真が出来た。
 
人間を外さずに入れて、
しかもズルズルとした生活臭の嫌味もなく。
 
人間と建築が5分5分の関係になっている時を撮っている。
自然と建築の関係も然り。
 
空の状態、雲の姿と建築が良い状態で撮っていて
決して建築だけが主役でない。
 
 
 
人間と自然がいて
その狭間に建築があるという状態が
なんとも美しいですね。

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