楽観的でもなく、悲観的でもなく

さわやかな秋晴れの朝。
 
 
久しぶりに早朝出勤し、
進行中の物件を再確認。
 
 
 
語りかけていたスタッフが一人巣立った。
 
これから社会で何をやってくれるか楽しみである。
 
それはたった2年半だったけど
私の何がしかが
少しは移植されているだろうという
設計者としての自負があるから。
 
家族が増えた今
体が良くなったら
表面的ではなく
建築をもっと深く好きになってほしい。
その時また会うことが出来るかもしれない。
 
 
 
成長して巣立っていく者。
不器用だけど地道にコツコツ成長している者。
そして事務所に新しい風を吹き込んでくる者。
 
 
楽観的か悲観的かと言うよりも
より良くするためには
それぞれの自発的な意志によって調和していき
チャレンジしていかなくてはいけない。

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