徳之島計画地訪問記~その2

0820-徳之島1


フェリーから徳之島を見る。
 
話には聞いていたけど
実際にこの地に降り立つと
思い描いていた世界とは
全く異なる場所であった。
 
考えようでは思い描いていた世界と
現実がほぼ同じということぐらい
つまらないことはない。
 
現実の島の前には、光の多様さ、
草木の色の鮮やかさ、
海の色の輝きも、
驚くほどの多彩さを作り出している。
 
底抜けの明るさを持つ島人の裏には
ミステリアスで寓話的な印象もあった。
 
文化、歴史は人間が作るのであって、
風景が作るわけではない。
 
しかし、自然との折り合いの中で、
人間の生活自体があることも
意識しなくてはならない。
 
 
ボクたちに許された時間は
決して長くなかったが、
ボクの記憶には
深い深い余韻を残すカタチとなった。
 
 
この島の風景を感じると、
いつのまにか両手にたくさんのモノを抱えて
歳をとってしまった自分に気付いて反省する。
 
明日でボクは42歳になる。
 
0820-徳之島敷地
↑計画地
 
0820-闘牛場
↑闘牛場。
「オーレ」とか「オーラ」とか言って
人と牛が闘うスペインの闘牛ではない。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>