「若さ」

0707-四万十庫裏


高知・四万十の現場
 
 
週末は、高知・高松で打合せ。
 
なんだか疲れが恒常的になっていて、
思考に弾みがつかないが、
高知市内のホテルでやっとコレを記す。
 
 
このところ、この忙しい中ふと思うことがあった。
 
イギリスの文豪サマセット・モームの言葉、
歳を重ねることについての言葉である。
 
「若いときよりも、歳を取った時のほうが、ずっと楽で楽しい。」
 
モームは晩年に、
確かそのようなことをサラリと言っていた。
 
歳を取った時のほうが、
いろいろなことに煩わされなくなり、
自分がやりたいと思うことに、
落ち着いた気持ちで取り組み楽しめるのだ、と。
 
その全てを、言葉通りに受け取るわけにはいかないかもしれないけど、、、
 
 
今になってふと浮かんだのには、ワケがある。
 
先日、私が勤めていた事務所の所長が、
日本建築学会賞を受賞され
その祝う会に招待していただいた時に
ほんのわずかな時間だったけど
所長と話をして感じたからである。
 
もちろんスタッフや学生と仕事をしている環境の中で
世代論全てを語れるほどに
簡単ではないかもしれない。
 
 
月並みだけど、
やはり生き生きとチャレンジングに
仕事をしている姿を見ると
相対的な尺度としての「若さ」の超越を感じた。
 
まだ、63歳である。
 
 
四万十市の庫裏や、
超ローコスト住宅にも
チャレンジしていかざるを得ない。

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